ひとりごと

Razer Core Xグラボがトラブった時の備忘録

Razer Core X グラボがトラブった

driver verifier dma violation

ドライバをインストールしたり、普段使用していても、driver verifier dma violationというブルースクリーンが出てくる。

これはデバイス側とOS側でトラブってるってことらしい。(Win10の時はなかったからWin11の仕様のせいだと思うけど。。。)

様々な方法を試した結果Razer公式にあったのだが、それ通りにやっても治らなかったため少し改変。

Razer公式はこちら(英文)

その備忘録

ソリューション

1.該当GPUの最新版Nvidiaドライバをダウンロード
2.Razer Core X(Chroma)を外す
3.パソコンをインターネットから切断
4.デバイスマネージャーを開く
5.表示→非表示のデバイスの表示をクリック

6.ディスプレイアダプターを展開
7.eGPUモデル(半透明になってるやつ)を選択し右クリック→ デバイスのアンインストール
8.”このデバイスのドライバーを削除しようとしました。”にチェック

9.アンインストールをクリック
10.Razer Core X(Chroma)を接続
11.デバイスマネージャーで”Microsoft 基本ディスプレイ アダプター”が表示される

12.NvidiaのGPUドライバをインストール

13.PCをインターネットに接続
14.”Microsoft 基本ディスプレイ アダプター”が該当のGPUに代わる

完了

eGPUを外すときは必ずシャットダウンするか、GPUの接続解除を行ってから。

これはタスクバーの隠れているインジケーターをクリックし、なんかCPUっぽいアイコンをクリックすると出てくる。

同じ件でお悩みの方お試しあれ。

Razer Core X
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POSTED COMMENT

  1. ソフラン より:

    ノートPCを買い替えて早速 Razer Core X を接続したところブルースクリーンになり青ざめてましたが、こちらの手順で解消できました!非常に助かりました。

    • Alpha より:

      コメントありがとうございます!
      あれすごい焦りますよねw
      お役に立ててよかったです!

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